

| 当所、中小企業相談所が実施した江別市内の中小企業景況調査が、この度まとまりました。その概要は次の通りです。
<調査対象> <調査時点> |
| (単位:件、%) |
| 発送企業数 | 回収企業数 | 回 収 率 | |
| 製 造 業 | |||
| 卸 売 業 | |||
| 小 売 業 | |||
| サービス業 | |||
| 建 設 業 | |||
| D I 値 : | 調査項目についての「良い・増加」とする企業の割合から「悪い・減少」とする企業割合を差し引いた値 |
<概 況> 1.今期の状況 「良い」「やや良い」とした企業割合は18.8%と前回16.4%と比べ2.4%増加した。「変わらない」とした企業も27.9%と前回24.6%に比べ3.3%増加し、「やや悪い」「悪い」とした企業は53.3%と前回59.0%から5.7%減少した。 また、前年同期と比較すると「良い」「やや良い」とした企業は4.2%増加、「やや悪い」「悪い」とする企業は2.8%減少し、その結果今期DI値は△34.5と前回△42.6から8.1ポイント、前年同期△41.5と比べると7.0ポイント改善している。 業種別のDI値は、製造業で△18.0(前回△37.7)、卸売業で△32.0(前回△3.9)、小売業で△40.0(前回△54.5)、サービス業で△63.1(前回△73.2)、建設業で△26.5(前回△35.2)と卸売業で大幅な悪化となった他は、製造業・小売業・サービス業・建設業のいずれの業種でも前回に比べ改善している。 |
| 2.来期の見通し 来期の見通しDI値は、△31.5と前回DI値△26.7に比べ4.8ポイント悪化しているものの、前年同期DI値△42.9に比べると11.4ポイント改善しており、また、今期の現状DI値△34.5との比較では3.0ポイント上回っており、わずかながら今期より業況は回復するという期待感が表れた結果となっている。業種別に見ると、卸売業において今期の現状DI値を20.0ポイント下回り、建設業でほぼ同水準となった他は、製造業・小売業・サービス業のいずれの業種でも今期の現状DI値を7.9ポイント〜11.4ポイント上回る見方をしている。また、前回調査DI値との比較では、小売業において22.9ポイント改善した他は、いずれもDI値に悪化が見られ、特に卸売業では28.9ポイントと大幅な悪化となっている。なお、サービス業では1.5ポイント悪化と悪化幅は小幅となっている。 |
全業種来期の見通し

(前期→今期) | ||
| 今期のDI値は△18.0となり、前回△37.7に比べ19.7ポイントと大幅に改善しており、前年同期△22.7と比較しても4.7ポイント改善している。 状況を細分化すると、「食品製造業」のDI値は今期20.0と前回0.0から20.0ポイントと大幅に改善している。また、「その他製造業」においてはDI値△27.5と前回△50.0から22.5ポイントと大幅な改善となったものの、前年同期△21.9と比較すると5.6ポイントの悪化となっている。 |
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「良い」「やや良い」とした企業は24.0%と前回38.4%に比べ14.4%減少したものの、前年同期13.6%に比べると10.4%増加した。また、「やや悪い」「悪い」とした企業は56.0%と前回42.3%に比べ13.7%、前年同期36.3%に比べると19.7%増加している。その結果、今期のDI値は△32.0と前回△3.9に比べ28.1ポイントと大幅に悪化し、前年同期△22.7に比べても9.3ポイント悪化している。 | ![]() ↓ |
| 今期のDI値は△40.0と前回△54.5および前年同期△48.7に比べそれぞれ14.5ポイント、8.7ポイント改善している。 細分化して見ると、「食品小売業」のDI値は△100.0と前回△66.7に比べ33.3ポイント悪化し、前年同期△100.0と同様、最悪の結果となった。「衣料品小売業」のDI値は△37.5と前回△33.4から4.1ポイント、前年同期△22.2に比べると15.3ポイントそれぞれ悪化している。「その他小売業」はDI値が△11.1と前回△53.3に比べ42.2ポイント、前年同期△35.0に比べ23.9ポイントそれぞれ改善している。 |
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| 今期のDI値は△63.1と前回△73.2に比べ10.1ポイント改善し、前年同期△62.8とほぼ同水準となった。。 細分化してみると、「飲食業」はDI値が△62.5と前回△42.9に比べ19.6ポイント、前年同期△50.0と比べると12.5ポイントそれぞれ悪化している。「理容業」ではDI値が△71.5と最悪だった前回△100.0から28.5ポイント改善し、前年同期△71.5と同水準となっている。「美容業」はDI値△33.3と前回△76.9に比べ43.6ポイント、前年同期△72.8に比べても39.5ポイントと大幅な改善が見られる。「その他サービス業」ではDI値が△85.7と前回△55.5に比べ30.2ポイント、前年同期△50.0に比べると35.7ポイントと大幅な悪化となっている。 |
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| 今期のDI値は△26.5と前回△35.2に比べ8.7ポイント、前年同期△42.0に比べると15.5ポイントそれぞれ改善している。 細分化してみると、「一般建築業」ではDI値△58.3と前回△8.3に比べ50.0ポイントと大幅に悪化し、前年同期△50.0に比べても8.3ポイントの悪化となっている。「水道工事業」では△16.7と前回△27.3に比べ10.6ポイント改善したものの、前年同期△10.0に比べると6.7ポイント悪化している。「土木工事業」では△46.2と前回△84.6に比べ38.4ポイント、前年同期△78.6に比べても32.4ポイントと大幅に改善している。「建設関連業」では16.7とDI値はプラス領域まで回復し、前回△22.2に比べ38.9ポイント、前年同期△16.6に比べると33.3ポイントと大幅に改善している。 |
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(今期→来期) | ||
| 製造業全体で、「良い」「やや良い」とする企業は22.0%と前回30.2%から8.2%減少し、「やや悪い」「悪い」とする企業も32.0%と前回33.9%に比べ1.9%減少した。「変わらない」とする企業は40.0%と前回26.5%に比べ13.5%の増加となっている。その結果、来期の見通しDI値は△10.0と前回△3.7から6.3ポイント悪化したものの、今期の現状DI値△18.0に比べると8.0ポイント上回っており、また、前年同期△18.2に比べても8.2ポイントの改善が見られ、来期の見通しに対しては、今期より改善するという見方となっている。 細分化してみると、「食品製造業」では「増加」「やや増加」とした企業は50.0%と前回46.2%から3.8%増加し、「やや減少」「減少」と回答した企業は無かったことから(前回23.1%)、DI値は50.0と前回23.1から26.9ポイント、前年同期8.3からは41.7ポイントとDI値に大幅な良化が見られる。また、「その他製造業」では「増加」「やや増加」とした企業が15.0%と前回25.0に比べ10.0%減少し、「やや減少」「減少」とした企業が40.0%と前回37.5%に比べ2.5%増加した結果、DI値は△25.0と前回△12.5に比べ12.5ポイント悪化したものの、前年同期△28.2に比べると3.2ポイントの改善となっている。 |
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| 卸売業全体でのDI値は△52.0と前回△23.1に比べ28.9ポイントと大幅に悪化し、前年同期△50.0に比べても2.0ポイントの悪化となった。また、今期の現状DI値△32.0を20.0ポイント下回っており、先行きに対しては、厳しい見方となっている。「良い」「やや良い」とする企業は16.0%と前年同期13.6%に比べると2.4%増加したものの、前回23.1%に比べ7.1%減少し、「変わらない」とする企業は16.0%と前回23.0%から7.0%減少した。「やや悪い」「悪い」とする企業は68.0%と前回46.2%に比べ21.8%と大きく増加し、前年同期63.6%と比べても4.4%増加した。 | ![]() ↓ | |
| 小売業全体で「良い」「やや良い」とする企業は9.1%と前回11.1%から2.0%減少したが、前年同期3.1%からは6.0%増加している。「やや悪い」「悪い」とする企業は60.6%と前年同期37.6%に比べ23.0%増加し、前回61.1%並みとなった。また、「変わらない」とする企業は18.2%と前回25.0%に比べ6.8%、前年同期40.5%に比べると22.3%減少している。その結果、DI値は△51.5と今期の現状DI値△54.5と比較すると3.0ポイント改善している結果となった。 細分化してみると、「食品小売業」のDI値は△50.1と今期の現状DI値△66.7に比べ16.6ポイントの改善となっている。「衣料品小売業」のDI値は△33.4と今期の現状DI値△33.4と同水準となった。また、「その他の小売業」のDI値は△60.0と今期の現状DI値△53.3に比べ6.7ポイントの悪化となっている。 |
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| サービス業全体でDI値は△55.2と前回△53.7に比べわずかながら悪化となったが、前年同期△67.4に比べ12.2ポイントの改善となり、また、今期の現状DI値△63.1を7.9ポイント上回った。「良い」「やや良い」とした企業は2.6%と前回2.4%、前年同期2.3%とほぼ同水準となり、「やや悪い」「悪い」とする企業は57.8%と前回56.1%に比べ1.7%増加したが、、前年同期69.7%に比べると11.9%の減少となった。また、「変わらない」とした企業は29.1%と前回31.7%に比べ2.6%減少したが、前年同期21.0%に比べると8.1%増加した。 細分化してみると、「飲食業」のDI値が△37.5と前回△28.6に比べ8.9ポイント悪化したが、前年同期△62.5に比べると25.0ポイント改善している。「理容業」においてはDI値△50.0と前回△66.7に比べ16.7ポイント、前年同期△64.3に比べても14.3ポイントの改善が見られる。また、「美容業」はDI値△55.5と前回△61.6に比べ6.1ポイント、前年同期△81.8に比べると26.3ポイント改善している。「その他のサービス業」はDI値△85.7と前回△44.4に比べ41.3ポイントと大幅に悪化しており、前年同期△60.0に比べても25.7ポイントの悪化となっている。 |
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| 建設業全体で「良い」「やや良い」と見る企業は20.4%と前回22.3%に比べわずかに減少したが、前年同期10.0%と比べると10.4%増加している。「やや悪い」「悪い」と見る企業は47.0%と前回37.1%に比べ9.9%増加したが、前年同期50.0%に比べると3.0%減少した。その結果、見通しのDI値は△26.6と前回DI値△14.8から11.8ポイント悪化したが、前年同期DI値△40.0に比べると13.4ポイント改善し、今期の建設業全体の現状DI値△26.5とほぼ同水準の見通しとなっている。細分化してみると、「一般建築業」のDI値は△66.6と前回の0.0から66.6ポイントと大幅に悪化し、前年同期△7.1と比較しても59.5ポイントと大幅に悪化している。「水道工事業」においてはDI値△8.4と前回△18.2、前年同期△30.0に比べてそれぞれ9.8ポイント、21.6ポイント改善している。「建設関連業」においてはDI値△8.3とマイナス域から回復した前回5.6に比べ13.9ポイント悪化したが、前年同期△41.7に比べると33.4ポイントと大幅な改善が見られる。「土木工事業」においては、DI値△23.1と前回△53.9、前年同期△78.5に比べそれぞれ30.8ポイント、55.4ポイントと大幅に改善している。 | ![]() ↓ |
| 好調← | →低調 | ||||
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