

| 当所、中小企業相談所が実施した江別市内の中小企業景況調査が、この度まとまりました。その概要は次の通りです。
<調査対象> <調査時点> |
| (単位:件、%) |
| 発送企業数 | 回収企業数 | 回 収 率 | |
| 製 造 業 | |||
| 卸 売 業 | |||
| 小 売 業 | |||
| サービス業 | |||
| 建 設 業 | |||
| D I 値 : | 調査項目についての「良い・増加」とする企業の割合から「悪い・減少」とする企業割合を差し引いた値 |
<概 況> 1.今期の状況 「良い」「やや良い」とした企業割合は14.5%と前回14.6%とほぼ同水準となった。「変わらない」とした企業は27.5%と前回29.3%と比べ1.8%減少し、「やや悪い」「悪い」とした企業は58.0%と前回56.1%から1.9%増加した。 また、前年同期と比較すると「良い」「やや良い」とした企業は2.5%減少、「やや悪い」「悪い」とする企業も11.6%減少し、その結果今期DI値は△43.5と前回△41.5から2.0ポイント悪化したが、前年同期と比べると9.1ポイント改善している。 業種別のDI値は、製造業で△29.1(前回△22.7)、卸売業で△34.8(前回△22.7)、小売業で△44.5(前回△48.7)、サービス業で△76.1(前回△62.8)、建設業で△35.3(前回△42.0)と小売業・建設業以外の業種で前回に比べ悪化している。 |
| 2.来期の見通し 来期の見通しDI値は、△48.8と今期の現状DI値△43.5を5.3ポイント下回った。前回DI値△42.9に比べても5.9ポイントの悪化となった。前年同期DI値△50.6との比較では1.8ポイント上回ったが、今後の見通しに対する判断は依然として厳しいものとなっている。業種別に見ると、サービス業において今期の現状DI値を上回ったものの、それ以外の業種では全て今期の現状DI値を下回っており、特に製造業では大幅に下回っている。 |
全業種来期の見通し
(前期→今期) | ||
| 今期のDI値は△29.1となり前回△22.7を6.4ポイント下回ったが、前年同期△42.3からは13.2ポイント改善している。「変わらない」とする企業の割合が全体の34.5%を占めており、業況に停滞感が表れている。 状況を細分化すると、「食品製造業」のDI値が今期△16.7(前回△25.0)と8.3ポイント改善しているが、逆に「その他製造業」のDI値は今期△32.5と前回△21.9から10.6ポイントの悪化となっている。 |
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今期のDI値は△34.8と前回△22.7を12.1ポイント下回ったものの、前年同期△54.6を19.8ポイント上回った。 「良い」「やや良い」とした企業は21.7%と前回・前年同期の13.6%に比べ8.1%増加した。「やや悪い」「悪い」とした企業も56.5%と前回36.3%に比べ20.2%増加したが、前年同期68.2%に比べると11.7%の減少となった。 |
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| 今期のDI値は△44.5と前回△48.7および前年同期△61.3に比べそれぞれ4.2ポイント、16.8ポイント改善している。 細分化して見ると、「食品小売業」のDI値は△66.7と前回△100.0から33.3ポイント改善し、前年同期△83.4に比べても16.7ポイント改善している。「衣料品小売業」のDI値は△12.5と前回△22.2から9.7ポイント改善し、前年同期△75.0に比べると62.5ポイントと大きく改善している。「その他小売業」はDI値が△47.4と前回△35.0に比べ12.4ポイント悪化して、前年同期△47.1とほぼ同水準となった。 |
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| 今期のDI値は△76.1と前回△62.8に比べ13.3ポイント、前年同期△74.3に比べ1.8ポイント悪化しており、厳しい状況が続いている。 細分化して見ると、飲食業のDI値が△50.0と前回同様だった以外はいずれの業種でも前回調査を下回っており、特に理容業では「良い・やや良い」とする回答が無く、DI値も△91.7と前回△71.5から20.2ポイント悪化し、前年同期△83.3に比べても8.4ポイント悪化している。美容業のDI値は△75.0と前回△72.8並みとなっているが、前年同期△83.3に比べると8.3ポイント改善している。また、その他のサービス業のDI値は△78.6と前回△50.0、前年同期△45.5に比べそれぞれ28.6ポイント、33.1ポイント悪化している。 |
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| 今期のDI値は△35.3と前回△42.0に比べ6.7ポイント、前年同期△40.0に比べると4.7ポイント改善している。 細分化して見ると、一般建築業ではDI値△20.0と前回△50.0に比べ30.0ポイント、前年同期△53.3に比べ33.3ポイントと大幅に改善している。水道工事業では△40.0と前回△10.0に比べ30.0ポイント悪化しているが、前年同期△50.0に比べると10.0ポイント改善している。土木工事業では△55.5と前回△78.6に比べ23.1ポイント改善したものの、前年同期△16.7に比べると38.8ポイントと大幅に悪化している。建設関連業では△15.4と前回△16.6とほぼ同水準となっており、前年同期△36.4に比べると21.0ポイント改善している。 |
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(今期→来期) | ||
| 製造業全体でのDI値は△41.8と前回△18.2から23.6ポイントと大幅に悪化し、今期の現状DI値△29.1に比べても12.7ポイント悪化しているが、前年同期△44.2に比べると2.4ポイント改善している。「良い」「やや良い」とする企業は7.3%と前回15.9%から減少し、「やや悪い」「悪い」とする企業は49.1%と前回34.1%に比べ15.0%増加している。「変わらない」とする企業は、30.9%と前回45.5%に比べ14.6%の減少となっており、今後の見通しに対しては景況の減退感を伺わせる結果となっている。 細分化してみると、食品製造業では「増加」「やや増加」とした企業は25.0%と前回33.3%から8.3%減少し、「やや減少」「減少」とした企業が41.6%と前回25.0%から16.6%増加した結果、DI値は△16.6と前回8.3から24.9ポイントの悪化となったが、前年同期△33.3に比べると16.7ポイントの改善となっている。また、その他製造業では「増加」「やや増加」とした企業が2.3%と前回9.4%に比べ7.1%減少、「やや減少」「減少」とした企業は51.2%と前回37.6%に比べ13.6%増加した。その結果、DI値は△48.9と前回△28.2に比べ20.7ポイント、前年同期△46.5に比べ2.4ポイント悪化している。 |
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| 卸売業全体でのDI値は△47.8と前回△50.0を2.2ポイント上回ったが、前年同期△40.9に比べると6.9ポイントの悪化となった。今期現状DI値△34.8と比べても13.0ポイント下回っており、先行きに対しては厳しい見方となっている。「良い」「やや良い」とする企業は13.0%と前回13.6%とほぼ同水準となっており、「変わらない」とする企業は21.9%と前回13.7%から8.2%増加した。「やや悪い」「悪い」とする企業が60.8%と前回63.6%から2.8%減少している。 | ![]() ↓
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| DI値は△50.0と前回△43.6に比べ6.4ポイントの悪化となったが、前年同期△51.6と比べると1.6ポイント改善している。また、小売業現状DI値△44.5と比較すると5.5ポイント下回る結果となった。「良い」「やや良い」とする企業が11.1%と前回12.8%から1.7%減少したが、前年同期6.5%からは4.6%増加している。「やや悪い」「悪い」とする企業は61.1%と前回56.4%から4.7%、前年同期58.1%に比べると3.0%増加している。「変わらない」とする企業は25.0%と前回23.1%に比べ1.9%、前年同期12.8%に比べると12.2%増加しており、来期の見通しに対しての停滞感が伺える結果となった。 |
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| サービス業全体でDI値は△69.0と今期の現状DI値△76.1を7.1ポイント上回ったものの、前回△67.4、前年同期△66.7に比べ悪化となっており、明るい見方とはなっていない。「良い」「やや良い」とした企業が2.4%と前年同期7.7%から5.3%減少し、前回2.3%とほぼ同じ割合となった。「やや悪い」「悪い」とする企業は71.4%と前年同期74.4%に比べ3.0%減少したものの、前回69.7%に比べ1.7%増加している。「変わらない」とした企業は9.5%と前回21.0%に比べ11.5%、前年同期15.3%に比べても5.8%減少し、その反面「わからない」とする企業は16.7%と前回7.0%、前年同期2.6%に比べそれぞれ9.7%、14.1%増加しており、今後の見通しに対する不透明感が現れた結果となっている。 | ![]() ↓
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| 建設業全体では「良い」「やや良い」と見る企業は11.8%と前回10.0%に比べ1.8%増加し、前年同期4.0%と比べても7.8%増加している。「やや悪い」「悪い」と見る企業は51.0%と前回50.0%、前年同期52.0%とほぼ同水準となった結果、見通しのDI値は△39.2と今期の建設業全体の現状DI値△35.3を3.9ポイント下回ったが、前回△40.0、前年同期△48.0に比べるとそれぞれ0.8ポイント、8.8ポイント改善している。細分化してみると、一般建築業のDI値は0.0となり、前回△7.1から7.1ポイント、前年同期△46.7からは46.7ポイントと大幅に改善している。建設関連業においてもDI値△38.5と前回△41.7に比べ3.2ポイント、前年同期△45.5に比べても7.0ポイントの改善が見られる。土木工事業においては、DI値△49.9と前年同期△41.7に比べると8.2ポイント悪化しているが、前回△78.5に比べると28.6ポイント改善している。水道工事業においてはDI値△60.0と前回△30.0から30.0ポイントと大幅な悪化をしており、前年同期△58.3と比べても1.7ポイント悪化している。 | ![]() ↓
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| 好調← | →低調 | ||||
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