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当所、中小企業相談所が実施した江別市内の中小企業景況調査が、この度まとまりました。その概要は次の通りです。
<調査対象>
<調査時点>
<業種別回答状況> |
| (単位:件、%) |
| 発送企業数 | 回収企業数 | 回 収 率 | |
| 製 造 業 | |||
| 卸 売 業 | |||
| 小 売 業 | |||
| サービス業 | |||
| 建 設 業 | |||
| D I 値 : 調査項目についての「良い、増加」したとする企業割合から「悪い、減少」したとする企業割合を差し引いた値を示す。 |
| <概 況> 1.今期の状況 全業種平均で「良い」「やや良い」とした企業割合は12.0%と前回10.3%に比べ1.7%増加した。「変わらない」とした企業は33.0%(前回27.7%)と5.3%増加し、「やや悪い」「悪い」とした企業は55.0%(前回62.0%)と7.0%減少した。また、前年8月調査時点と比較すると「良い」「やや良い」とした企業は4.6%減少し、「やや悪い」「悪い」とする企業は0.4%増加し、その結果DI値は△43.0と前回△51.7を8.7ポイント上回ったが、前年8月に比べ5.0ポイント悪化している。業種別のDI値では製造業で△47.9(前回△57.2)、卸売業で△45.5(前回△61.1)、小売業で△45.3(前回△44.2)、サービス業で△52.9(前回△60.7)、建設業で△30.0(前回△45.9)と小売業を除くすべての業種で前回に比べ改善している。 |


| 2.来期の見通し 全業種平均の見通しDI値は、△47.1と今期の現状DI値△43.0に比べ、やや慎重な見方となっており、前回に比べても6.3ポイント悪化している。これは、今期の現状が前期より改善していた製造業、卸売業、建設業が後退したことによるもので、先行き不透明感が前回調査よりはやや薄れているが、前年8月に比べ厳しい見通しとなっており、厳しい判断は依然として変わらない。 |

(前期→今期) | ||
| 今期のDI値は△47.9となり前年8月DI値△20.5を大きく下回ったが、前回DI値△57.1に比べ9.2ポイント改善している。 状況を細分化すると、「食品製造業」のDI値が前回の△57.1から今期△38.5と18.6ポイントの改善となり、「その他製造業」もDI値が前回の△57.1から今期△51.3と5.8ポイントの改善となった。 | ![]() ↓ ![]() | |
| 今期のDI値は△45.5と前年8月の△42.1並みとなって、前回の△61.1を上回って改善している。 「良い」「やや良い」とした企業は18.2%と前回に比べ7.1ポイント増加し、「やや悪い」「悪い」とした企業が63.7%と前回の72.2%に比べ8.5ポイント減少し、業況がやや改善している。 | ![]() ↓ ![]() | |
| DI値は△45.3と前年8月の△58.7を上回って改善しているが、前回の△44.2を僅かながら下回った。 細分化して見ると、「食品小売業」のDI値は△65.0と、前回DI値△67.7から改善したものの、「衣料品小売業」においてはDI値は△33.3と、前回DI値△20.0から悪化した。また、「その他小売業」においてもDI値が△37.2と、前年8月DI値△51.6を上回ったものの、前回DI値△31.5を下回って悪化している。 | ![]() ↓ ![]() | |
| 今期のDI値は△52.9と前回DI値△60.7に比べ7.8ポイント改善したが、前年8月の△48.6に比べて4.3ポイント悪化している。 細分化して見ると、飲食業のDI値は△33.4と前回の52.0に比べ18.6ポイント改善し、理美容業のDI値も△65.0と前回の△82.1に比べ17.1ポイント改善したが、その他のサービス業のDI値は△58.6と前回の△48.3に比べ10.3ポイント悪化している。 | ![]() ↓ ![]() | |
| DI値は△30.0と前年8月の△21.7に比べ8.3ポイント悪化したが、前回の△45.9に比べ15.9ポイント改善している。 細分化して見ると、水道土木建設業で△45.4と前回の△48.0に比べやや改善しているが、水道工事業では、△60.0と前回△50.0に比べ悪化している。一般建設業ではDI値△16.7と前回の△44.0に比べ27.3ポイント改善し、建設関連業でも△31.5と前回の△45.9に比べ14.4ポイント改善している。 | ![]() ↓ ![]() |
(今期→来期) | ||
| 製造業全体でのDI値は△42.0と前年8月の△33.3に比べマイナス幅が拡大、今期現状DI値△47.9に比べてマイナス幅が縮小しているものの、前回DI値△35.8に比べてもやや悪化しており。「良い」「やや良い」とする企業は10.0%と前回並みとなって、来期見通しは依然厳しい状況が続くものと見ている。 | ![]() ↓ ![]() | |
| 今期現状において△45.5と改善を示したDI値は、来期見通しでは△72.8と大幅に後退した見方となっている。「良い」「やや良い」とする企業が全く無く、「変わらない」とする企業が27.2%と前回の11.1%に比べ16.1%増加し、「悪い」「やや悪い」とする企業も72.8%と前回に比べ11.7%増加し、先行きに対する見方は一段と厳しいものとなっている。 | ![]() ↓ ![]() | |
| DI値は△59.3と前回DI値△45.6に比べ13.7ポイント、前年8月の△46.5を12.8ポイント下回った。小売業現状DI値△45.3と比較しても14.0ポイントの悪化している。「悪い」「やや悪い」「わからない」とする企業が65.6%と前回調査の68.4%に比べ2.8%減少したものの、依然先行きに対する不透明感は強くなっている。 | ![]() ↓ ![]() | |
| サービス業全体でDI値は△52.9と今期の現状DI値△52.9と同じとなった。「良い」「やや良い」とした企業は5.7%と前回の3.6%に比べやや増加したが、「悪い」「やや悪い」「わからない」とする企業も72.9%を占め、前回の71.5%をやや下回って引き続き厳しい状況が続く見通しとなっている。 | ![]() ↓ ![]() | |
| 建設業全体では「良い」「やや良い」と見る企業は12.6%と前回の9.1%に比べ増加している。一方、「やや悪い」「悪い」と見る企業も45.9%と前回の36.7%に比べ増加し、今期の建設業全体の現状に比べやや暗い見方となってDI値は△33.3と今期現状の△30.0と比べても厳しい見方となっている。細分化してみると、水道土木建設業ではDI値△31.8と前回△40.0に比べ改善し、建設関連業においてもDI値△17.2と前回△20.9に比べ改善しているが、一般建設業のDI値は△53.3と前回△28.0に比べ悪化している。この結果、見通しは全体として前回より厳しいものとなっている。 | ![]() ↓ ![]() |
| 好調← | →低調 | ||||
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