

|
当所、中小企業相談所が実施した江別市内の中小企業景況調査が、この度まとまりました。その概要は次の通りです。
<調査対象>
<調査時点>
<業種別回答状況> |
| (単位:件、%) |
| 発送企業数 | 回収企業数 | 回 収 率 | |
| 製 造 業 | |||
| 卸 売 業 | |||
| 小 売 業 | |||
| サービス業 | |||
| 建 設 業 | |||
| D I 値 : 調査項目についての「良い、増加」したとする企業割合から「悪い、減少」したとする企業割合を差し引いた値を示す。 |
| <概 況> 1.今期の状況 全業種平均で「良い」「やや良い」とした企業割合は12.4%と前回12.0%に比べ0.4%増加した。「変わらない」とした企業は21.2%(前回33.0%)と11.8%減少し、「やや悪い」「悪い」とした企業は66.4%(前回55.0%)と11.4%増加した。また、前年12月調査時点と比較すると「良い」「やや良い」とした企業は0.1%減少したが、「やや悪い」「悪い」とする企業が6.3%増加し、その結果DI値は△54.0と前回△43.0を11.0ポイント下回り、前年12月に比べ6.4ポイント悪化している。業種別のDI値では製造業で△37.4(前回△48.0)、卸売業で△73.6(前回△45.5)、小売業で△55.1(前回△45.3)、サービス業で△68.8(前回△52.9)、建設業で△47.9(前回△30.0)と製造業を除くすべての業種で前回に比べ悪化している。 |


| 2.来期の見通し 全業種平均の見通しDI値は、△59.7と今期の現状DI値△54.0に比べ、慎重な見方となっており、前回に比べても12.6ポイント悪化している。これは、今期の現状が前期より改善していた製造業を含めサービス業を除く全ての業種が後退したことによるもので、先行き不透明感が強く出て前回、前年12月に比べ一段と厳しい見通しとなっている。 |

(前期→今期) | ||
| 今期のDI値は△37.4となり前年12月DI値△28.9を下回ったが、前回DI値△48.0に比べ10.6ポイント改善している。 状況を細分化すると、「食品製造業」のDI値が前回△38.5から今期△45.5と7ポイントの悪化となったが、「その他製造業」のDI値が前回△51.3から今期△35.1と16.2ポイントの改善となった。 | ![]() ↓ ![]() | |
| 今期のDI値は△73.6と前年12月△50.0、前回△45.5を共に下回って大幅に悪化して平成11年4月以降最悪の数値となっている。 「良い」「やや良い」とした企業は5.3%と前回に比べ12.9ポイント減少し、「やや悪い」「悪い」とした企業が78.9%と前回63.7%に比べ15.2ポイント増加している。 | ![]() ↓ ![]() | |
| DI値は△55.1と前年12月△65.8を上回って改善しているが、前回△45.3を下回って後退している。 細分化して見ると、「食品小売業」のDI値は△86.9と、前回DI値△65.0から大幅に悪化したが「衣料品小売業」においてはDI値は△11.1と、前回DI値△33.3から改善した。また、「その他小売業」においてはDI値が△45.9と、前年12月DI値△63.2を上回ったものの、前回DI値△37.2を下回って悪化している。 | ![]() ↓ ![]() | |
| 今期のDI値は△68.8と前回DI値△52.9に比べ15.9ポイント悪化し、前年12月△68.4並みとなっている。 細分化して見ると、飲食業のDI値は△53.2と前回33.4に比べ19.8ポイント悪化し、理美容業のDI値も△94.8と前回△65.0に比べ29.8ポイント悪化し、その他のサービス業のDI値も△60.0と前回△58.6に比べ1.4ポイント悪化している。 | ![]() ↓ ![]() | |
| DI値は△47.9と前年12月△23.8に比べ24.1ポイント、前回△30.0に比べ17.9ポイント悪化している。 細分化して見ると、水道土木建設業で△45.4と前回△45.4と同様となって、前年12月△54.2に比べ8.8ポイント改善しているが、水道工事業では、△100.0と全企業が悪化を訴えて最悪の状況にある。一般建設業ではDI値△76.0と前回△16.7に比べ59.3ポイントと大幅に悪化し、建設関連業でも△35.3と前回△31.5に比べ3.8ポイント悪化している。 | ![]() ↓ ![]() |
(今期→来期) | ||
| 製造業全体でのDI値は△58.4と前年12月の△42.2に比べマイナス幅が拡大、今期現状DI値△37.4に比べてもマイナス幅が拡大して、前回DI値△42.0に比べても悪化しており、「良い」「やや良い」とする企業は0%と前回10.0%から減少し、来期見通しは更に厳しい状況が続くものと見ている。 | ![]() ↓ ![]() | |
| 今期現状において△73.6と悪化したDI値は、来期見通しでも△78.9と大幅に後退した見方となっている。「良い」「やや良い」とする企業が全く無く、「変わらない」とする企業が10.6%と前回の27.2%に比べ16.6%減少し、「悪い」「やや悪い」とする企業が78.9%と前回に比べ6.1%増加し、先行きに対する見方は極端に厳しいものとなっている。 | ![]() ↓ ![]() | |
| DI値は△68.2と前回DI値△59.3に比べ8.9ポイント、前年12月△54.7を13.5ポイント下回った。小売業現状DI値△55.1と比較しても13.1ポイント悪化している。「悪い」「やや悪い」「わからない」とする企業が84.1%と前回調査の65.6%に比べ大幅に増加し、依然先行きに対する不透明感は強くなっている。 | ![]() ↓ ![]() | |
| サービス業全体でDI値は△57.7と今期の現状DI値△68.8に比べ11.1ポイント改善となった。「良い」「やや良い」とした企業が3.2%と前回5.7%に比べやや減少したが、「悪い」「やや悪い」「わからない」とする企業も81.2%を占め、前回72.9%に比べ増加し、引き続き厳しい状況が続く見通しとなっている。 | ![]() ↓ ![]() | |
| 建設業全体では「良い」「やや良い」と見る企業は6.1%と前回12.6%に比べ減少し、「やや悪い」「悪い」と見る企業は58.2%と前回45.9%に比べ増加している。今期の建設業全体の現状DI値△47.9に比べ、見通しのDI値は△52.1と厳しい見方となっている。細分化してみると、水道土木建設業ではDI値△72.7と前回△31.8に比べ大幅に悪化し、建設関連業においてもDI値△35.3と前回△17.2に比べ18.1ポイント悪化、更に、一般建設業のDI値も△68.0と前回△53.3に比べ悪化している。この結果、見通しは全体として前回より一段と厳しいものとなっている。 | ![]() ↓ ![]() |
| 好調← | →低調 | ||||
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
|
|
|
|
|
|
|